お子さまの年齢がそれぞれに近いと、どうしても言葉の覚えや読み書きの出来る出来ない、計算が出来る出来ないが兄弟や姉妹のなかでも差が出てくるものです。
子どもたちは大人からのレッテルや評価を気にしていないようで、理解している部分が大きいものですので、それぞれの出来・不出来によって自尊心をキズつけないよにいたしましょう。子どもたちには学ぶペースがそれぞれにありますので、年齢で同じスタートラインに無理に立たせる必要はないはずです。
塾に通う時期も子どもたちが、友人などから塾の存在を見聞きして興味を覚えてからでも決して遅くはないでしょう。塾に興味を抱き自ら通うまでの間は、通信教育などを利用して学校の勉強をサポートするなどの工夫をしてみることも良いでしょう。