小学生の低学年のB君が学習塾に通うなかで遭遇した問題は、トイレ問題であったそうです。小学生の低学年ともなりますと、なかなかオムツやリハパンを履いている姿はみかけませんが、B君が通う学習塾のトイレが和式であったことが、B君の塾嫌いを招いてしまったということらしいのです。
最近のご家庭のトイレは洋式であることがほとんどですので、和式のトイレに慣れていない子どもたちも少なくないようなのです。
学習塾選びとトイレの様式には関連がなさそうにも感じますが、子どもたちは何をもって塾や習い事をキライになってしまうのか未知数な部分がありますので、子どもたちが抱える問題点を一緒にクリアしていくお父さんお母さんの姿勢が大切なポイントと言えるでしょう。
たかがトイレではありますが、幼い子どもたちにとっては重要なトイレのしつけでもありますので、塾のスタッフの方々らと相談をしながらうまく解決に迎えると良い例です。